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2010/11/25 木曜日

~リフォームローン~

カテゴリー: 未分類 — admin @ 14:16:00

住宅のリフォームは、プランをあれこれ考える時は楽しいですが

いざ実行!となると現実問題に悩まされることになります。

そうです、リフォーム代金の支払いです・・・

 

予算がリフォーム金額をオーバーしている場合、

対策の一つにローンの利用があります。 

ローンといっても各社様々なプランを用意していますが

今回ご紹介する㈱ジャックスの 『リビングプラン 残債型 ローン』 は

無担保で500万円まで借入れできて、現在の金利は3.4%と 比較的低金利です。

(長期プライムレートにより変動します。)

そして、手数料5000円で繰り上げ返済も可能でます。

(複数回の繰り上げ返済には条件があります。)

 

無担保での借入や 繰り上げ返済ができるローンは

意外と少ないのでおすすめです。

 

中古住宅(マンション)を購入後 リフォームを予定している方など

計画の幅が広がると思いますので、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

2010/11/10 水曜日

中小企業新事業活動促進法に基づく経営革新計画がこのたび東京都知事より承認されました。

カテゴリー: 未分類 — admin @ 13:53:54

このたび、中小企業新事業新事業活動促進法に基づく経営革新計画「シニア・高齢者向けのバリアフリー平屋住宅及び減築中古平屋住宅の設計、施工、販売」が東京都知事よりこれからの新しいビジネスモデル(22産労商支第584号)として承認されました。

この新しいビジネスモデルは高齢者住宅やバリアフリーリフォームの専門に行っているシニアス事業部の今までの経験を活かし、シニア層及び高齢者世代で介護の必要のない元気な高齢者の次の住み替えの新たなステップとしての位置づけを確立させ、循環型の住宅市場への変換を担うものです。 

都心の戸建住宅に住む高齢者の多くは築30年を超える住宅に住んでおり、耐震性に不安があるまま暮らしています。耐震の工事を行うにも老後の費用が心配で、ほとんど何も行わないまま不安を抱えているのが実情ですが、高齢者世帯の住宅の2階部分は空き部屋であったり、荷物置き場となっている事が多くて地震の際は2階に潰される事も予想されます。 

このビジネスモデルでは、住み慣れた地域のちょうど良い広さの安全なバリアフリー平屋住宅に住み替えてもらうことで、高齢者のみなさんに安心して余生を過ごしてもらう事が可能になります。

高齢者のみなさんが現在住んでいる土地を売却して、同じ地域のバリアフリー平屋住宅に住み替えることで、余分な預金を使う事がなく、耐震性・耐久性の高いバリアフリーの住まいに移り住むことができます。また、所有の土地の広さによっては売却益が十分に考えられるため、老後ための預金としてストックすることで安心材料もふえます。

高齢者の方が老後の生活において一番希望することが、住み慣れた地域で暮らす事だと統計が出ています。現在では、高齢者の持ち家からの住み替えとしては、老人施設や高齢者向けのマンションしかないため、元気な高齢者に喜んで住み替えてもらえる新しい形をシニアスが提供して行くという事が目標です!

 高齢者向けのバリアフリー平屋住宅を提供して行くことで、今の子育て世代が高齢になった際も住み替えが可能になるので、老後世代の住み替え先として確立させることができます。都心の現在の分譲住宅の多くは狭小の3階建住宅ですが、そのまま高齢になって住み続けることは危険と隣り合わせになり、家庭内事故の原因の増加にも繋がってきます。また、既存の中古住宅ストックが増え続け、スクラップ&ビルドが繰り替えされるなか、今回のビジネスモデルでは構造体のしっかりした既存住宅を平屋へ減築してバリアフリー平屋住宅として再販売する事も既存住宅の有効利用として承認されています。

 

私たちは超高齢化社会に伴う住環境の改善と、これからの循環型住環境の社会構築を目指してこのビジネスモデルを推進して行くと共に、高齢者のみなさまの新しい住み替えの位置づけとして確立させる事で、多くの高齢者にとって安心して暮らせる住環境社会を形成してゆくことが可能になります株式会社世田谷建築工房では、地域の皆様に暮らしやすい環境を提供すべく、これからもがんばって行きます!

 

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2010/11/3 水曜日

住宅エコポイントが延長されました!

カテゴリー: 未分類 — admin @ 14:30:10

住宅エコポイント制度が導入されて半年が過ぎましたが、

なかなか好評のようですね。

 

エコカー減税はとうとう終了し、

家電エコポイントは期間は延長されたものの縮小傾向・・・

 

このような中で、住宅エコポイントは1年間の延長が決定しました。

新築・リフォーム共に、平成23年12月31日までに

工事を開始したものが対象となります。

 

住宅の新築はもちろんリフォームだって、時間をかけて検討したいもの。

今以上に愛着のある我が家にするために、

将来を想像しながらじっくり計画して下さい。

 

また、ポイント対象の拡充も検討されています。

●住宅用太陽熱利用システム(ソーラーシステム)

●節水型便器

●高断熱浴槽

※現在の制度でポイントの対象となる住宅の新築工事またはリフォーム工事と

  併せて設置する場合に対象となります。

 

ポイント対象の拡充は補正予算の成立で決定されます。

実施時期等の詳細はその後公表されるようです。

詳しくは 「住宅エコポイント事務局」 のホームページをご覧ください。

http://jutaku.eco-points.jp/