~住宅エコポイント終了間近~
今年1月に、『復興支援・住宅エコポイント』 と
名称を変えて再開した住宅エコポイントですが、
7月中旬から下旬頃にも予算額に達する見込みとのことで
予約受付を早期終了するとの発表がありました。
工事対象期間が10月末まででしたので、
人気があったということでしょうか。
被災地に関しては、引き続き10月末を目途に
予算額に達するまで受付するとのことです。
詳細は住宅エコポイントのHPでご確認ください。
今年1月に、『復興支援・住宅エコポイント』 と
名称を変えて再開した住宅エコポイントですが、
7月中旬から下旬頃にも予算額に達する見込みとのことで
予約受付を早期終了するとの発表がありました。
工事対象期間が10月末まででしたので、
人気があったということでしょうか。
被災地に関しては、引き続き10月末を目途に
予算額に達するまで受付するとのことです。
詳細は住宅エコポイントのHPでご確認ください。
以前こちらでもご紹介した、『黒板塗料』 に関する記事が
先日の日本経済新聞に載っていました。
(以前の記事はこちら→http://setaken.sub.jp/blog/?p=458)
「塗るだけで黒板になる塗料が普及し始めている」 のだそうです。
水性塗料が塗れるものなら、木・プラスチック・金属など
どんな素材にも塗ることができるとのこと。
収納棚の扉や冷蔵庫の側面、子供部屋の壁…
アイデア次第で何でも黒板に変身できそうですね。
またカラーも、定番色の黒や深緑の他に様々なバリエーションがあるそうで
インテリアとしても楽しめるのではないでしょうか。
実際に塗る前に…
●塗る面をきれいにする
●はみ出しそうなところは、マスキングテープなどでカバーする
●新聞紙などで床を養生する
●軍手などを着用する
●表面がつるつるしているものは、下塗り剤で処理
準備ができたら、はけやローラーで塗るだけ。
24時間置けば、チョークで書けるそうです。
気軽にチャレンジできるので、小さな面からトライされてはいかがでしょうか。
前回に引き続き、内装材のお話です。
例えば玄関ではニオイが、洗面室では湿気が気になりますよね。
お部屋に合わせて必要な機能をチョイスしましょう。
【壁材】
●湿度を調整してくれる吸放湿機能
じめじめする梅雨時や冬場の乾燥時に力を発揮します。
●ニオイを吸着・分解・消臭する機能
調理や生ゴミのにおいが気になるキッチンやトイレなど。
●カビなどの菌が繁殖しにくい抗菌機能
湿度の高い洗面脱衣室や通気性の悪いクローゼットなど。
●傷や衝撃に強い耐久性
幼児やペットのいるご家庭におすすめです。
●汚れに強く掃除が楽な機能
出入りの多いLDKや水廻りなど汚れやすい場所。
壁紙はもちろん、塗り壁材やタイル状の壁材などもあります。
予算や好みに合わせて選択されると良いでしょう。
壁紙の張替え時期は10年程度と言われています。
模様替えを兼ねて、張り替え(塗り替え)てみてはいかがでしょうか。
【床材】
●フローリング
無垢材の特徴は種類により異なりますが、
全体的に温かい質感で感触が柔らかいのが特徴です。
吸放湿機能を持つものもあり、梅雨時でもべたつかず快適に過ごせます。
複合フローリングには、水廻り用に耐水性を高めたものや、
ワックス不要でメンテナンス性を高めたものもあります。
●クッションフロア
水に強いので、水廻りに多く用いられます。弾力があるのも魅力です。
トイレ用として、アンモニアに強い商品もあります。
●その他
カーペット/畳/コルク/石材/タイル など