先日の日本経済新聞に、リノベーションの記事が載っていました。
中古住宅のデザインを一新するリノベーションが
都市部を中心に広がりつつある、という内容でした。
リフォームと同じような意味合いで用いられることもありますが、
一般社団法人リノベーション住宅推進協議会によると
●機能・価値の再生のための改修
●その家での暮らし全体に対処した包括的な改修
とリノベーションを規定し、内容・規模共に
リフォームよりも一段階高めたものと位置付けているそうです。
中古への抵抗感が薄れ、好みの家づくりに憧れる人が
新築に比べたコストの低さに着目したため
リノベーションのニーズが高まってきているのだとか。
また、中古取得と改修工事費をまとめて借りられるローンが登場したことも
追い風となっているようです。
新築には手が届かない…
好みの住宅が見つからない…とお悩みでしたら、
『中古住宅購入+リノベーション』という選択肢を加えてみてはいかがでしょうか。
世田谷区内の区役所や出張所の窓口に置いてある
住民票などを受け取った際に利用する封筒に、
弊社が掲載されています!
ご相談はもちろん無料、しつこい営業は一切致しません。
世田谷区外の方も大歓迎です。
私たちは地域に根付く建築会社として、
皆様が安心して暮らせる住まいづくりをお手伝いさせていただいております。
手摺り1本でも喜んで承ります。
03-6277-6440 まで 安心してご連絡下さいませ。

お台場にある、『東京臨海広域防災公園』 をご存知でしょうか?
大規模な災害発生時に「災害現地対策本部」等が置かれ、
様々な支援基地となる防災拠点施設として昨年オープンしました。
その中に、『そなエリア東京』 という防災体験学習施設があります。
大地震が発生したという架空の場所での疑似体験を中心に、
ミニシアターや展示等で災害に備えた知識が身に付くしくみです。
ニンテンドーDSを使ってクイズ形式で体験しますので、
お子様に人気があるようです。
体験は無料で、DSは貸してもらえますし操作も簡単です。
先日体験しましたのでご紹介すると・・・・・・
デパートのエレベーター乗車時に大地震が発生するという設定です。
エレベーターが揺れて暗くなった時は少し怖く感じましたし、
災害直後の街の様子も臨場感あるものでした。
避難場所に辿り着いてクイズは終了ですが、
避難所ではペットボトルやレジ袋、折り込みチラシなど
身近なものを利用した防災グッズが紹介されていたりして、
楽しみながら学習できました。
立地はゆりかもめの有明駅から徒歩2分、
またはりんかい線国際展示場駅から徒歩4分と便利な場所にあります。
非常食が食べられるカフェがあったり、世代を問わず楽しめると思いますので
ご興味がありましたら是非行ってみてくださいね。
東京臨海広域防災公園のホームページはこちら↓
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/index.htm