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2013/7/29 月曜日

~リバースモーゲージ part2~

カテゴリー: 未分類 — admin @ 11:28:03

以前こちらのブログでご紹介した リバースモーゲージ。

自宅に住みながら、家を担保に老後の資金を借りる制度で、

国や自治体で制度化され、 民間の銀行でも商品として扱っています。

以前の記事はこちら → http://setaken.sub.jp/blog/?p=601

 

今朝の日本経済新聞の記事によると、

この 『リバースモーゲージ』 が広がりつつあるようです。

今日からメガバンクでは初めてみずほ銀行が取り扱いを始めるほか、

複数の地方銀行も参入を検討している・・・・・というのです。

みずほ銀行では資金使途に老人ホームの入居保証金などを想定し、

退職を控えた人などを対象にアピールしていくとのこと。

 

既に利用している方の事例も載っていたのでご紹介します。

【東京都三鷹市の66歳男性】

●東京スター銀行から2400万円を融資

●趣味の海外旅行や社交ダンスに使用予定

●独立している子供2人には残す資産がないことを伝えている

 

【大阪府箕面市の77歳男性】

●東京スター銀行から2000万円を融資

●7人いる孫の教育資金などに使用予定

●生活資金は足りているが、余裕資金を増やす目的で利用

 

【東京都世田谷区の80代女性】

●世田谷信用金庫から毎月10万円を借入

●息子が母親にお金の心配なく老後を満喫してほしいと同金庫に相談

●母親が亡くなれば家を売却して借入金を返済予定

 

不動産をお持ちの方は検討みてはいかがでしょうか。

ただし、制度や金融機関により細かい内容が異なります。

以下の各金融商品のHPなどを参考になさってください。

 

【東京スター銀行】

 「充実人生」のホームページはこちら

http://www.tokyostarbank.co.jp/products/jyujitsu/about_ltg03.html?xadid=jj_i_000045

 

【世田谷信用金庫】

「万歳長寿」のホームページはこちら

http://www.shinkin.co.jp/setagaya/pdf/reverse_01.pdf

 

【みずほ銀行】

「みずほプライムエイジ」のホームページはこちら

http://www.mizuhobank.co.jp/loan/reverse_mortgage/index.html

2013/7/22 月曜日

~新規ご依頼について~

カテゴリー: 未分類 — admin @ 15:53:19

世田谷建築工房のホームページをご覧くださいましてありがとうございます。

おかげさまで順調にご依頼をいただき

新規工事とお見積もり書作成にお時間がかかる状況が続いております。

お急ぎのお客様にはご希望に沿えず誠に申し訳ありません。

 

現在のところ、以下のような状況でございます。

【お見積書作成のための現地調査】8月上旬~

【お見積書の提出】工事箇所を拝見した後1週間程度

【工事開始】9月~

 

一日程度の工事でしたらお受けできる場合もございますので

お問い合わせくださいませ。

私共を信頼しご依頼いただきましたこと、深く感謝申し上げます。

今後とも、世田谷建築工房をよろしくお願い致します。

2013/7/8 月曜日

~省エネ改修に新たな補助制度~

カテゴリー: 未分類 — admin @ 11:22:48

経済産業省は、既存住宅の省エネ改修補助事業として

平成25年度「既築住宅における高性能建材導入促進事業」を実施します。

これは、「高性能建材の市場拡大と価格の低減により

既築住宅の省エネ改修を促し、省エネを推進するため、

省エネルギー性能の高い高性能建材を用いた改修を行う者に補助金を交付し、

予算の範囲内において、その活動を支援するもの」 です。

 

つまり、断熱材や断熱性能の高い窓などのリフォームの際に

補助が受けられるということです。

省エネリフォームを考えている方には朗報ではないでしょうか。

 

申請者の資格としては、下記(1)(2)いずれかに該当する者が対象となります。

(1) 戸建住宅・集合住宅(分譲)の所有者。

   ただし、当該住宅が下記A・Bの条件を満たす場合に限る。

    A. 申請者が常時居住する住宅であること。

      (住民票に示す人物と同一であること)

    B. 専用住宅であること。(店舗等と居住部分が同一住宅の場合、

      エネルギー(電気・ガス等)を分けて管理できていること。

      及び断熱工事においても区分されていること)

(2) 集合住宅(分譲)の管理組合、集合住宅(賃貸)の所有者。

ただし、原則当該集合住宅の全戸を改修する場合に限る。

 

補助率は補助対象経費の1/3以内、金額の上限は 150万円/1戸とのことです。

7月4日から補助対象となる製品の公募が始まっていて、

一般公募が開始されるのは8月上旬の見込みです。

 

詳細は 「既築住宅における高性能建材導入促進事業」 の

ホームページをご覧ください。

http://www.zero-ene.jp/material/