~オーダーメードの賃貸住宅~
先日の日本経済新聞に、
『賃貸住宅でも、自分好みの“家造り”が楽しめる』
という記事が載っていました。
事例として、改修費用500万円のマンションが紹介されています。
改修費は2年分が一般的とされるなか、
3年分を投じて家主が負担したとのこと。
間取り変更を伴う大掛かりな工事で、
壁紙などに借り手の意向が反映されているそうです。
借り手の方は、愛着を感じ「ずっと住みたい」。
家主の方は、「大事に使って長く住んでもらえるなら惜しくない」。
お互いにメリットがある好例でしょう。
記事では、こうしたサービスは
家主の空室対策が背景にある、としています。
付加価値で借り手を集めるというわけです。
賃貸住宅では、借り手が退去してから次の借り手が入居する前に
『原状回復工事』を行います。
工事の規模は築年数や汚れ度合いなどにより様々ですが、
壁紙を交換する程度が一般的なようです。
事例のように500万円もかけなくても、
壁紙を借り手の好みのものに張り替えるだけなら
通常の原状回復工事費用で済んでしまいます。
弊社の別部門 【ツイストワークス】 では
「お金をかけずにアイデア勝負!」をモットーに、
賃貸住宅の入居率を上げる提案をさせていただいております。
ご興味がありましたら、是非ホームページをご覧ください。
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